いつからか思い出せませんが、日が沈むと眠くなり、夜明けとともに目が覚めることが多くなりました。
日の出の時間が少しずつ早くなり、朝活の時間が取れるようになってうれしい時期です。
朝活は大体庭の草むしりです。
冬の間はほとんど庭いじりをせずに、春から秋にかけてのいい時期だけします。
朝、弱火でお湯をわかしている10分から15分くらいの時間、朝の新鮮な空気の中で働くカラダは喜びに溢れているようです。
草むしりをしながら、ストレッチをして、終わったらお白湯を飲む。
これが私の春から夏にかけての極上の朝活です。
中学を卒業して時間を持て余している長女は、春休みはめずらしく早起きして、友だちとランニングをはじめました。
いつもは眠り姫で昼近くまで寝ていた娘が、自分たちで決めて動いているのを見るとうれしくなります。
そう考えると、あまり細かいことを口うるさく言わない方がいいな、なんておもったりします。
そんな娘が「早く起きると得した気分になるね」とひとこと。
またひとつ気づくことができて、よかったね。
春からの朝活、おすすめです!
一級家事セラピスト 石田ひろみ