みなさま、こんにちは!看護師セラピスト・おまたマスターの右藤めぐみです。
第1回/冷えっこ女子必見!ボーダーラインは36.8℃!はいかがでしたか?
ちょっと衝撃的な内容もあったかもしれませんね。
「あ、私やばいかも・・・」と気づき日常生活を見直してくれた方も。
第2回目は「何歳から冷え症になったんだろう?」というお話です。
福岡の“冷えっこ女子”のア・ナ・タ
ズバリ!
何歳から冷え症になりましたか?
「えーっと、確か25歳かな」
「わたしは17歳の冬から。ミニスカで冷えちゃった」てへっ。
って方はほとんどいないと思います。
気づいたら、冷え症になってた・・・
気づいたら、年々ちょっとひどくなってた・・・
気づいたら、お腹やお尻まで冷たいとか・・・
気づいたら、手足が冷たいのに お顔はいつもほてって汗をかいているとか・・・
「気づいたら 私 がっつり冷え症になってた~!しかも、結構ヤバイぐらい!」
冷えっこ女子の皆さま 思い当たる節ありませんか?
これって、遺伝とか生まれもった体質と思っていませんか?
「冷えは体質でもなければ遺伝でもありません」
あなたが続けてきた日々の生活習慣によるものです。
生活習慣なんて大げさな・・・。
病気のほとんどは「生活習慣」によるものです。
いきなり病気になるなんてありません。
日々の小さな積み重ねが、あるとき「病気」として表にでているだけなのですよ。
第1回で書きました
〈“冷えっこ女子”が気をつけたい4大冷え習慣!!〉
「食事」「運動」「ストレス」「おもらし生理」
まさしく、生活習慣ですよね。
冷えてしまうような生活を続けていると
血流が悪くなる→体温が下がる→体温さがれば体の機能が悪くなる→体温が下がれば免疫も下がる。
もちろんデトックスもできなくなるから、肌の潤いハリがなくなり衰えるスピードが速くなります。
つまり代謝が悪くなるというわけです。
美容に冷えは大敵
女性はいつも ふわふわ あたたかく
特に、お腹の中は一瞬たりとも温度は下げないでね。
なぜかって?
大切な「子宮」があるからです。
温かい体は 免疫力を高める効果はもちろん
妊娠力もアップです
赤ちゃんが居心地の良い子宮ってどんな子宮ですか?
温かく ふかふかの子宮で 良質な血液(赤ちゃんにとっては栄養)が
たくさん流れている方が赤ちゃんにとっては 居心地がいいですよね!
逆に、冷えっ冷えのインスタントやコンビニのようなとぼしい栄養しか来ない子宮では、
赤ちゃんの居心地が悪いのは想像しただけで分かりますよね。
生理痛の原因は80%が「冷え」と言われています。
生理痛を治したければ、お薬ではなく「冷え」を改善することが1番の特効薬です。
ちなみに、生理痛のお薬は「治す」ものではなく「その時の痛みを抑えるお薬」です。
つまり、飲み続けて入れば「抑え続けている」だけ。
するとどうなりますか?
痛みはどんどん強くなったり、飲む回数が増えたり、さらに強いお薬になったりしていませんか?
それと、もうひとつ。
“体温が下がれば免疫も下がる”と言われていますが
全身の免疫の60~70%は「腸」に集中しています。
この腸につながる胃腸を冷やすことは免疫を下げることにつながるのですよ。
免疫が下がるとどうなりますか?
アレルギーやがんが好む体質に向かうということです。
夏場だけではなく、冷たいものや生サラダなどの生ものには気をつけてくださいね。
「冷えはない」と言うそこのア・ナ・タ
でも、「むくみ」はありませんか?
むくみは冷えの初期症状でもありますよ
股関節をよく動かすとか(スクワット)
屈伸するとか(和式トイレがおススメ)
手首・足首まわすとか
簡単にできることを仕事中でも ちょこっと取り入れてみてくださいね♪
こまめな気遣いが、からだを温めます。
詳しく聞きたい・冷えを体質改善したい方は
「おもらし生理を卒業するおまたぢからセミナー」にご参加ください。
サロンでは、子宮を温めるのに最適といわれる
「よもぎ蒸し」をご用意しております。